「さぁて、では、放送をお聞きの諸君、『説明しよう!』
いま、ここセンターハウス2階のカフェにて、イケメンスタッフ俊一くんが、我らがアイドルDJ・サラちゃんに!告・白!をした訳なのだが―…」
ああ、なんだか…
飛び入り参加の烈火さんが…
“懐かしのあのセリフ”を乱用して、放送をジャックしている気がする…
頭を抱えるスタジオの2人を余所に、烈火さんはノンストップ・トーキング。
「サラちゃんといえば、ここの人気ナンバーワンDJェェェ!もちろん、こいつらが黙ってる訳がなかったのSA!
さぁて、それでは、同時に手を上げて“ちょっと待った”コールを掛けた、勇気あるボーイズ!順番に名前と一言をどうぞっ!」
い…石橋たか○きかお前はっ…!!
「サラちゃあああああん!俺も君の事大好きだぁぁぁぁ!!」
「お、俺だって、いつもガラス越しに君のこと見つめてたんだぁぁぁぁ!」
「だ、第一印象から、決めてましたぁぁぁぁ!!」
次々にゲレンデの中心で愛を叫ぶ彼らは…



