幼なじみには内緒。

「ヘタレは血筋なのか?」
ボソッと言った後に気付いた

「取り敢えず、いそぐか?」

その後の行動ははやかったと思う。

服を選び、鏡を見ながらチェックをした、

「俺は、初デートに行く女子か!」ツッコミをいれる
急いで美紀の家に行くと
「なぜいるんだ?」

美紀の家の前に良く知るワゴン車から・・・

「やっと来ましたか?」

「遅い〜」

大希とロウが出て来た

「なぜいる?」俺が問えば
「昨日荷物運んだの俺だし」

「ロウを食べ物でね」

大希がロウに案内させたのか

「俺達今から買い物あるから、俺は荷物持ちだけど」
「ちょうどいいじゃないですか、ロウの運転で」

「俺の都合は?運転すんの俺だろ」忙しいって言え!
「焼肉おごりますから」

「・・・わかった」ロウが買収された

「徹矢、美紀チャンに友達とだけ紹介してください」

「俺はいやだ、」

「もしも、美紀チャンに何かあった時、俺達が徹矢の友達として面識があったら守りやすい」

「美紀に手出さないなら」
「俺からは手を出さない」
「わかった」

目が本気だから大丈夫だろう

納得した俺が美紀の家のチャイムを鳴らした

「は〜い」元気な優の声がして、美紀の家のドアが開いた

「徹兄、美紀姉まだ着替えてるから家の中で待っててだって」

「ダチもイイか?」

「わかった、リビングに行ってて?美紀姉に報告してくる」

「わかった、頼むな?」

俺は優の頭をぽんぽんと撫でた