でも、その鎖がある限り私達は結ばれない運命。。

だから、輝??
私の事何か、妹って思って私の事何か忘れて、新しい恋を探して?

きっと、輝の運命の相手は他に居るよ。
きっとね………。

「大好きだよ。
輝……。」

「じゃ、何で振った?」

ひ、輝?!!
いつの間に!!

「そのまま、話せ……。」

私の部屋の前には、輝が今居る……。

ダメだよ。。
お願いだから、それ以上私の心を乱さないで?
優しい、言葉を掛けないで……。

「光、言ってみ??」

止めて____________ 。
私が、止まらなくなるからっ!!!

「俺も、好きだからな……。
光を愛してるよ//」

ガチャ。

「ひかっ………。」

「バカァー!!!?
輝のバカッ!!
お母さん達に知られても、私は知らないんだからぁ~(泣)」

「ゴメン、ゴメンな。
俺が守るからな……。
ゴメン、ありがと________ 。」

「大っ嫌い!!(泣)」

「俺は好きだけど??」

バカ輝。
何で、こんなに私を狂わせれるのよ……。
私が付き合ってた彼氏の中で初めてだよ?
私がこんなに狂っちゃうのも、輝のせいなの??