「怖いのか?」 「……うん」 「そうだよな。それはお前にしか分かんねーし、俺は励ますことしかできねー」 カーテンを開ける。 少し窓を開け、下を見下ろす。 「けど、お前を笑顔にすることならできる」 こっち来いと手を引き、 2人で窓から顔を出した。 そこに…。