「もう!」 今度は怒りながら、 口にチュッときた。 「おっしゃー!じゃ、サッと行って済ましてくっかな」 「行ってらっしゃい」 「お前もおとなしくしてろよ」 「うん」 笑顔で頷く陽菜を残し、病室から出た。