ヤンキー&地味子の交換日記〜俺がお前に惚れたワケ



夕方近くになり、

俺たちは図書館を出た。

もう帰る時間だという陽菜に、

「じゃ、送ってやるよ」

少しだけ歩いて立ち止まり、

「で、ご褒美は?」

そう言うと、案の定、陽菜は固まった。