最後まで言い終わらないうちに俺、連れ去られる。 行き先はなんと女子トイレ。 俺は女子に取り囲まれた。 「ちょっといい加減にしなさいよ!」 腕組みして睨んでくるのは、 「お前確か…」 「エリよ。陽菜の親友」