画用紙をサッと差し出し、大志は部屋から出ていった。 それはもう、すんごい速さで。 なんだあいつ? ま、いいや。どれどれ…。 俺は似顔絵と対面する。 可愛いアイツは、青い顔をした、 猫型ロボットじゃねーかぁー‼