ヤンキー&地味子の交換日記〜俺がお前に惚れたワケ



へ?

俺は声がした二階のほうを見上げた。

そこに居た。

人に紛れて良く見えないが、同じ年頃の、真っ白な肌の…。

「危ない!」

「え?」

振り向いた瞬間、もう相手の足の裏は目の前だった。