執事と共に日常を。

春樹は、思案気に呟いた。


「数字に関連しているものとして考えたほうがよさそうだ」

「うん。やっぱり、春樹クンと話していると面白いよ」


と、カンザキは心底楽しそうに笑っていた。

だが、どこが数字と関連付けさせるのか見当がつかずに春樹の手は、止まってしまった。