この道を辿ったら あなたに会える気がする… 「…ハァッ…ハァッ…」 やっと見つけた あなたの手がかり… 今度は私が… あなたを迎えに行くよ しばらく走ると 花の道の終わりに 人が見えた 紫色の髪をなびかせる 一人の青年の姿… .