「変わらないのなら 何故変わるまで やらないのですか? あなたは甘えています あなたがそれではこの 町の未来は何も変わらない」 そう言ってリシナは イヴを抱き抱えた 「…リシナ!?」 「行きましょうイヴ」 驚くイヴと呆然として いるカイを無視して リシナは歩き出した .