「離れて下さい!!」 リシナはイヴの 前に立ちマオを睨みつける 「……人間……… お前は何も知らない… いずれ後悔する この女を助けた事をな…」 そう言ったマオを 物凄い風が包む 「……イヴ……お前は 俺の物だ……」 そんな言葉を残して 姿を消した .