ん・・・? もしかして・・・ 「あの・・・私ってあれからずっと寝てたの?」 おそるおそる聞くと和希はキョトンとして 「おぅ」 と言った。そして 「ちょっと話さない?」 と早口で言った。 最後らへんは顔を真っ赤にして言った和希。 私はすかさず昨日の事だと思い 「わかった」 と返事をした。 やっぱり和希には話しておくべきだよね? そう自分に問いかけ、和希を見る。 真剣なまなざしの和希は優しく 「行こっか」 と言い、私の手を引いた。