もっと怖がるかと思っていた潤だっが、 くろずきんは案外楽しそうに、自分から狼の方に歩み寄っていった。 「……ずっと、友達になりたかった」 くろずきんはしっかりと狼の目を見ていった。 「ありがとうございます」 くろずきんが2人にお礼を言った。