「ブラの外し方は…」




「死ねカス」

ガンっ!
静夜が輝を殴った!?


「ぢゃあ次だ」
全然効いてないし

「なにしたい?」
って、俺に聞く?

「じゃぁ、ズボン下ろせ」

「まぢっすか?」
「まぢっす。」

まぢにするんですか?
てか、いきなり?
静夜わ既に俺のズボンに
手掛けてるし、輝わ俺の体押さえてるし…
シャレになんないって!

ズルッ!っと
勢いよく俺のズボンが
下ろされた

「「「…」」」



「ぎゃははは!」
そのとたん輝が腹を抱えて大笑いする


「なんで?」
静夜は、呆れてるし…
「だって、お母さんが…」
「そうか、お母さんがか。ぷ」必死に笑い堪えてるつもりなのかも知れませんが、漏れてますよ

「ださっ!」
人のパンツに文句言うな!
そんなに、呆れて大笑いするようなパンツじゃないと思うんだけど

俺が今履いてるパンツは、黄色のブリーフパンツ
全然ダサくないじゃん!