私はみんなに愛され本当に幸せだ。



私は一番気にいっているドレスを着たまま数馬を探した。



息良いよくドアを開けると数馬がいた。



「なに慌てるの?俺は何処にも行かないよ。」



うん。分かっているたけど早くこの気持ちを数馬に伝えたい。



「数馬あのね。」



何?数馬が私を見る。



だからねあのね。



数馬は私から言わせようとする。



「数馬が大好き!」って飛び付いた。



ここはみんなが通る廊下だなんて思ってなかったから、



こんなに沢山の人がいる事なんて知らなくて、



気がついたらみんながいた。