想い出の宝箱





翔太side



「なんだよ・・・」




彩に聞いても怒るし


華穂はいつも笑ってる




もし俺の彼女だったならそうとう
キツイと思う


だから、早く思い出してやんねぇと




そう思いながら真っ暗になった
道を歩いていると


侑吾に会った


「久しぶりだな」


「おぉ」



俺らは何気なく公園に入った




「なんか思い出せたか?」



「どーでもいいことばっか」




俺は目の前にあったブランコに
乗った




「なぁ?俺に彼女っていた?」



侑吾も知ってるはず・・・