「でも・・・・ 生きててくれてありがとね彩乃」 お母さんは優しく抱きしめてくれた お母さんのにおいに包まれて 私は子供のように 泣きじゃくった 「気づいてあげれなくてごめんね」 美咲と夏美も 泣いてくれた 死ななくて本当に良かった こんなに幸せなのに死のうとした 自分がバカみたいだった そのあと、てっちゃんが助けてくれたって お母さんに言ったら 「お礼しに行かなくちゃね」 って笑ってた お母さんは笑った方がいいなぁ なんて当たり前だけど実感した