翔君も疑問に思ったみたいで2人で考えていると1人の女の人?が話しかけてきた

「あの、貴方千里姫ですよね?」

 へっ!?あ、そういえ私お姫様だった

 私が黙っていると今度は翔君に話しかけた

「あなたは3丁目に住んでいる翔君よね?」

 ふ~ん翔君は3丁目に住んでいるんだ

 て言うかここは何丁目なの??

 翔君は初めて知ったみたいで目がすごく開いていた

 これでもかっ!てぐらい

「千里姫と翔君は身分が違うことぐらい2人は知ってるでしょ?
 こんな所で2人で仲良く話していると千里姫の地位があぶないですよ」

 はぁ?地位?身分とか関係ないし