空の向こうに

紛れもなく、

あなたの族が

勝っていて…



ホッとしてー

怖くてー

涙腺がヤバかったー




そんな私に、

彼は

微笑み

そして、申し訳なさそうに
心配そうに

歩みよってきた…


・・・・・・・・・・・・のに・・・・・・・・