屋上に行けば青空が澄み渡っていた。





「話って?」




私が振り向くと唐突に・・・・


Chu


き、きす!

俊からのキスなんてめったにないのに!




「しゅ・・・んぅ・・・ぁ」

「まじあいつむかつく・・・」

「アイ・・・ツ?・・ぁう・・・」





私はとろけそうなキスが終わると

俊の体に倒れ込んでしまった。