ん? 誠也の思ってる事がイマイチ・・・ 「もういいよ、自分で考えろ」 「え~、誠也ぁ~」 「ひっつくな!」 私はぶーと言って席に着いた。 もうヤダぁ~・・・・。 「凛加~、彼が呼んでるよ~♪」 友達の声にハッと起きて ドアを見てみると ・・・相変わらずクールな表情で 私を見ている愛しの俊が。