「 麗華さん、失礼します! 」 「 ・・・きゃぁっ!? 」 急に抱き上げられて お店の外に連れ出されると そのまま車に乗せられた。 「 あの・・・!? 」 「 すいません・・怖かった・・・ですよね? えーっと、俺 瀬戸雅[セト ミヤビ]って言います 」 ・・・・悪い人には見えない。 運転手を合わせて6人。 6人の男に囲まれて怖くないって 思うほうがどうかしてるんだろうけど みんな頭を下げて謝りながら 淡々と自己紹介をしていく。