「 麗華にそれ以上聞かせられねーな 」 「 ・・・・え!?麗華ちゃん?! 」 龍弥・・・・ 「 きゃぁああぁっ!もうやだ! 」 「 龍弥 」 「 ん? 」 「 邪魔しちゃ悪いよ 」 くいっと袖を引っ張ると 「 あぁ、そうだな 」 あたしの腰に腕を回して お店を後にした。