────────ガチャッ 「 あら、可愛い子じゃない! 」 扉を開けて入ってきたのは 彼ではなく、綺麗な女の人。 長身で、綺麗な金髪、白衣。 「 変なことすんじゃねーぞ 」 ゆっくりドアを閉める彼は 女の人とあたしを2人にして 部屋を出て行った。 「 あら、案外気を遣うのね! 」 彼が閉めたドアをまじまじと 見つめたあと、振り返った女の人は ”う~ん・・・”と首を傾げる。