「あ、あれは、龍の、彼女じゃ、ないの?」 「はぁ?俺の女はお前だろ。」 「え・・・」 「てか、俺に女いていいの?」 すると奈津は ギュウッと俺に抱きついて 「龍は、私と繋がってるんだもん!」 と嬉しそうに幸せそうに 俺を笑顔で見上げて高い声で言った。