―放課後―


俺はいつものように翔と
じゃれて遊んでいた。


その時!

「付き合って下さい!」


んっ?もしかして…告白。


俺は興味深々で見に行った。
すると…



そこには1人の知らねー男子ともう1人は…

柚夢ちゃんだった。



おぃおぃ。柚夢ちゃん告白されてんじゃん。

やっぱモテるんだな。
だってあんな可愛いし性格もいいし…

って語ってる場合じゃねーし。

俺は先を越されたんだぞ!


このまま付き合っちまったら
どーしようもねぇぞ。

と、思ったら…

「ごめんなさい!他に好きな人がいるの。」