「ギャアーー!!」 「ギャアーー!!」 現在、朝6時 「んぅ~!!! まだ朝の6時だよぉ…」 ドアの外からは 二人の泣き声が聞こえる 私がいかなきゃいけないんだよね 立ち上がったとき アッ・・・ 貧血で倒れそうになった けど泣いているのに 無視するわけにもいかない 危ない危ない・・・