幼なじみは、プロ野球選手⁈



そしてしばらく時間がたってからわたしの目の前に人が現れた。



「奈々?だよね」


この声は!!


そう思って顔を上げた。



目の前には、



やっぱりこの人がいたんだ。


好きなひとの声なんて、忘れるはずがないじゃん!




「悠斗!!!!」