嘘の恋愛から理想の恋愛へ (あの時あなたと出逢って良かった)

次の日莉恵が家に遊びに来ていた。


いつもの様に部屋でマッタリとした中話しかけてきた。


『どう愛ちゃん?ヤマトとは上手くいってるの?』




『う~ん…もう別れようと思って♪次の紹介して♪』



今までの私とは違ってて莉恵はびっくりしていた。

だけど傷ついてたのを知ってるダケに理解してくれた。


『わかった!今日夜また紹介するよ♪じゃまた連絡するね☆』




莉恵は夜の為に気合いを入れに家に帰ってった。





よしっ!次こそは忘れてやる♪


私は鏡を見て自分にいい聞かせた。

『次は絶対忘れる!!』







この判断も間違ってたのか合ってたのかは未だに不明だけど次の恋愛も後悔する事になる。