「送ってくれて、ありがとう」



「…ん。じゃあ」



大谷くんは少し寒そうに道を曲がった。














気温は低くて寒い。



だけど私の心の中は暖かかった。










明日、さっそくお店行ってみよ!





私は不思議な気持ちを抱えながら家まで走り出した。