「まぁいいや。もう俺の事は気にしないで妃芽華には謝っときな」 そう言って軽く頭を撫でると亜紀は嬉しそうにわらった 「恋様!!私、恋様の恋応援します。諦めるわけじゃないですよ!恋様の為に一時休戦するだけですから」 全然言い終わった後に亜紀の頬にキラッと一粒の雫が輝いた 「ごめんな…。でもサンキュー!!俺には頼りになる応援団がいるから頑張るわ!!」 そう言って俺は教室をでた