恥ずかしがりながらもチラッと恋の顔を覗くと凄い落ち込んでるように見えた …もしかして、迷惑だったのかなぁ… さすがに落ち込む 二人で気まずい空気が流れながらもしょぼーんとしてたら恋が口を開いた 「そういやぁーささっき妃芽華が泣いてたのって俺達の会話を聞いたから?」 一瞬ドキッとした