*恋Side



昼休み達也に呼ばれ人気のない所まで着いていった


「なぁ話ってなんだ。せっかくの休みを」


はぁーと大袈裟にため息をつくと達也は


「悪い悪い。まぁ話つーか、宣戦布告って所かな?」


とわらいながら言った



「ふぅん。昼から恐ろしいね」


「ははっ。まぁ俺がここまで転校してきたのは、そろそろ俺の立場がピンチだからね」


「どうゆうことだ?」



そう言うと達也はさっきの笑みとは違って真面目な顔をした