「よっ妃芽華!!おはよ」 ボーッと考え事をしていると後ろから声をかけられた 振り向かなくても誰だか分かる 「恋っ!!おはよー」 二人で並んで教室に向かうと後ろから視線を感じだ 恐る恐る後ろを振り向くと 「…アレ?誰もいな…い?」