「大丈夫大丈夫。喧嘩はしないから暗くなる前に帰りな」 さっきまで俺に向けてた低い声じゃなくて優しい声で妃芽華の頭を撫でてる お前がさわんなよ って言いたくても言えない 妃芽華は俺のモノじゃないから… 妃芽華を俺のモノにしたい 俺…妃芽華が好きだ…