君と桜の木の下で。

私は、夏樹が走って行った場所の反対方向に歩き始めた。









「おーーーい!!!里緒ーーー!!!あれ?夏樹はーーー???」









祐が、大きな声で私を呼んでいる。











「しらなーーーい!!!あ、もうすぐ披露宴でしょ?夏樹、どっか行っちゃったから、私1人でやるね。司会!」











さよなら、私の初恋。












バイバイ。夏樹。












そして、私は未来へと歩く。












★里緒サイド終わり★