君と桜の木の下で。

「ねぇ、大輔」







「ん?」








私は止まって大輔を呼んだ。








「キスして」









「え?珍しいな。外でそんなこと言うの」









「うん」









そういった私に大輔はキスをした。







触れるだけのキスだったけど私は大輔の服をぎゅっと握って引き寄せてまたキスをした。








大輔はそれに応えるように私の両頬を両手で包み込んで甘くて深いキスを私に落とした。