【完】悪魔彼氏にKISS

翼くんの爆弾発言に、私は驚く反面恥ずかしさがMAXに達した。




お……おおお俺のって何!?




私翼くんのものじゃないもん!




「つ……翼くん!」




そんな私の声を軽く無視すると、翼くんは小声で「行くぞ」っと言って再び足を進めた。