顏を直視され、赤面する私に、龍君が視線を向けていた。
あっ……何赤面しちゃってるんだろ……。
翼くんに惑わされないって決めたのに。
もう騙されないって決めたんだから。
「つ、翼くんには……関係ないもん」
心の中ではそう決意したものの、体は正直で。
翼くんの大きな手が、私の頬に優しく触れる。
「じゃあさ……なんでそんな泣きそうな顏してんの?」
あっ……何赤面しちゃってるんだろ……。
翼くんに惑わされないって決めたのに。
もう騙されないって決めたんだから。
「つ、翼くんには……関係ないもん」
心の中ではそう決意したものの、体は正直で。
翼くんの大きな手が、私の頬に優しく触れる。
「じゃあさ……なんでそんな泣きそうな顏してんの?」

