【完】悪魔彼氏にKISS

「おい龍哉、 離せ」




「何を?」




「あ? 花に決まってんだろ?」




何故か猛烈に不機嫌な翼くんが、血相を変えて龍君を睨みつける。




一方、龍君は翼くんの要求に逆らうかのように、私を抱きしめる力を強めた。




「どうして翼に言われなくちゃいけないの? 俺のなのに」