【完】悪魔彼氏にKISS

一人で意気込みながら、恐る恐る足を踏み出す。




―――――……けど、この悪魔は私を逃がす事を許さなかった。




一歩踏み出した時には既に、私の腕に翼くんの手がしっかり握られてて、頬に一筋の冷や汗が流れる。




「逃がすか。 ……行くぞ」