―――――キュンっ。
わぁ〜……今の翼くん、すっごく貴重だった!
か、可愛い……!
「うん! 行ってくるね?」
首を傾げてニコッと笑うと、私は急いで理科室に向かった。
私のいなくなった教室で……
「今のはヤバイだろ…」
深い溜息をついて、翼くんが頭を抱えていたなんと知らずに。
わぁ〜……今の翼くん、すっごく貴重だった!
か、可愛い……!
「うん! 行ってくるね?」
首を傾げてニコッと笑うと、私は急いで理科室に向かった。
私のいなくなった教室で……
「今のはヤバイだろ…」
深い溜息をついて、翼くんが頭を抱えていたなんと知らずに。

