【完】悪魔彼氏にKISS

私も好きと言おうとした私の声を遮ってそう言うと、翼くんは即座にさって行った。




あ……。




せっかく言おうと思ったのに……。




でもいっか、明日いえば。




きっと頬が緩んでいる顔のまま、家に入る。