【完】悪魔彼氏にKISS


「翼くん!」




「……あ?」




「あの……あ、ありがとう」




いつの間にか家の前についていて、ペコッと頭を下げる。




翼くんは、いつも私をおくってくれて、その後すぐ帰るんだ。