【完】悪魔彼氏にKISS

周りを気にせず抱き合っていると、なにやら背後に違和感を感じる。




「離せよ。 それ俺のだって」




「え? きゃっ……」




「帰んぞ」




急に手を引かれたと思えば、鞄を持たされた。