私は百合姫に手を差し伸べた… シュッ 『いい戦いをありがとう…あなたに会えて良かったわ』 『あたしもよ…でもあんたみたいなんに負ける何て』 百合姫はギュッと手を差し伸べた…そして起き上がるとあたしを抱き締めた 『ありがとう』 『百合姫…』 今ここであたしたちの仲に何かが芽生えた感じがした