彼氏はホスト

「これから、どうしよっか。もうお店閉まっちゃうよね。もうすぐ終電の時間だし‥」



「明日なんか予定ある?今日、帰らないとダメな感じ?」



「えっ、まぁべつになにもないけど‥‥?」



「じゃあ俺んちくる?」



「えっ!大丈夫なの?」


「まぁとりあえず大丈夫だよ☆寒いしどっかで暖まりたいっしょ?」


「‥確かに。」






そのまま薫の家にいくことになった。