この忙しいときに、と言わんばかり彼女に睨まれてしまったので、大人しく退散することにする。 配膳を手伝えば、お茶を出すタイミングを見ながら動ける。と、執事の血が騒いだのだが、この後私は食事をせねばならぬ様なので、それはあきらめた。 そして彼女に手を引かれるまま、デイルームというプレートのかかった部屋へ、すごすごと移った。「任されるべき仕事」についてはまたいずれ、お声掛けがあるに違いないだろう。